アラフォーやえちのブログ

40代独身女の日常生活。

キッチンリフォーム

実家での話。


年末にキッチンをリフォームして、年明けから外壁をリフォームした実家。


母が長年やりたかったけど父の病気がみつかったりその他もろもろタイミングを失いやっとの思いでリフォーム完了したのはいいがそんなに満足して無さそう(笑)


帰るやいなや愚痴が始まった。いや母は基本文句が多いのよ。年をとると文句ばかり。これだから年寄りは若者に嫌われるのよ。


実家帰ってまず言い始めたのがキッチンのシンクの中に磁石がつく。
えっ?磁石がついたらダメなん?
何を言ってるのかわからない私。
どういうこと?シンクの中だけ磁石がつくってなんでわざわざ磁石で試す必要があるの?


ちんぷんかんぷんすぎて私も質問攻め。
始めは蛇口の所が故障してるって所から新しく交換するというハプニングがありそこからもう不信感がはじまってるんだろうな。
汚れがひどい。それは関係なくない?と思うがこれは中古なんじゃないのかって思い始める母(笑)そんなことある訳ないじゃんと思うが。。。


お喋り好きの母は友達や近所の人にその話をすると磁石がつくか試してみろと言われたらしく試すと磁石がつくー!ってなったらしい😅


そもそも磁石がついたらなんでだめなのかは私にはわからない。
ということでしつこいから色々調べてみた。
[結果⬇]
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ステンレスにはいくつかの種類がある。
シンクに使用されるのは、磁石が付かないSUS304と着磁性があるSUS430の2種類に分けられる。

どちらにもメリット・デメリットがあるが、ひと頃ステンレスは磁石が付かないものが最高と吹聴したのはキッチンメーカー。

昨今の世界情勢から材料のレアメタル不足に伴い、各メーカーともSUS430を主体としたシンクに置き換えているのが実情。
ただショールームにおいても、その辺りの情報をわざわざ説明する指導がなされてない。


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納得。オールステンレスってのが少し前に流行ってその頃の年代の人達は磁石なんかつかないキッチンで今は材料不足でオールステンレスではなくなってるって事か。
母に説明。渋々納得(笑)


ごめんやけどまじで私興味のない話しだった💦おそらく父も興味なさすぎて何も聞いてないだろう。


外壁も不満があるんだろうけど、 あえて聞かなかった😥どこの業者でやろうが絶対100%満足はしないんだからリフォームさせてもらえただけ感謝しなとだけ言っといた。


まじやれやれだよ。